パネルシステム(5050)
特殊な二層構造を採用した灌水方式
地被用パネル、花卉用パネルともに自動灌水システムの設置が可能で、水やりの負担を低減することができます。特殊な二層構造を採用することで、パネル全体に必要な水分を均一に行き渡らせることができます。また、余分な水分は速やかに排水し、根腐れを防止。大雨などの外的要因にも左右されにくく、植物の健やかな生育を促します。
点滴式灌水チューブ(ドリップ式)
減圧機構を持つドリッパーを組み込んだ点滴チューブで、必要な水分を均一に行き渡らせることを可能としています。
さらに、チューブには目詰まり防止機能があり、耐候性・耐久性に優れ、風などの外的要因にも左右されにくいという特長を持っています。
水やりについて
壁面緑化の灌水はドリップチューブ(2.3リットル/時)を使用。
目安として、パネル1枚当たりの潅水は約10分となります。
1回/日の灌水が基本となりますが、植栽や、季節、日照条件に応じて灌水回数等条件を変更して下さい。
また、フェルトは一度完全に乾燥させると水を吸いにくくなります。
灌水後、手で触って濡れていない場合は、パネルを取り外し、フェルトを水につけるなど、十分に水を吸わせてから、再度取り付けて下さい。
肥料について
肥料は液肥にて与えてください。
施肥量は使用する肥料により異なりますので使用方法をよく読んでお使いください。
プランターシステム
点滴式灌水チューブ(ドリップ式)採用の灌水方式
水やりの負担・コストを軽減しながら植物を健やかに育てる灌水システム。減圧機構を持つ度リッパーを組み込んだ点滴チューブで、必要な水分を均一に行き渡らせることができます。さらに、チューブには目詰まり防止機能があり、土中での使用が可能。耐候性・耐久性があり、風などの外的要因にも左右されにくいという特長を持っています。
灌水コントローラー
操作が簡単なAC/DC灌水コントローラーを取りそろえています。水やりのための電磁弁開閉をコントロール。散水手間を軽減し、毎日の水やりを自動化できます。
水やりについて
プランター吊り下げ式にドリップホースで灌水します。
植える植栽に応じて散水時間を設定し特に夏場は十分に灌水してください。
肥料について
肥料は液肥にて与えてください。
施肥量は使用する肥料により異なりますので使用方法をよく読んでお使いください。
土壌水分センサから得た土中の水分率をもとにコントロールできる灌水システム。