台東区の共同住宅新築物件の屋上緑化。
潅水を入れ無い為、植物をセダム(多肉茎植物)を使用。
見切り材は、ZAM鋼板の縁材を使用。
キリンソウ・マツバギク・モリムラマンネン・ツルマンネングサの混植。
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施設区分
マンション・住宅 -
納入年月
2014年8月 -
都道府県
東京都 -
施工範囲
~100㎡、約41㎡
エコグリーンマットシステムの中のポット苗システムを使用。
厚み85㎜のエコグリーンマット500FB-50を使い、植栽する部分の円柱フェルトを抜きます。
その穴にセダムを植栽します。
乾燥防止と飛散防止のため、針葉樹疲マルチング材(糊付き)で覆います。
ここでは、4種類の植栽を混植しています。
※自動灌水無しの為、乾燥に強い植物を使用しました。
エコグリーンマット500FB-50
花だけでなく、野菜(トマトやキュウリなど)にも使えます。
別注でフェルトを積層し、中低木(サツキなど)を植えることも出来ます。
厚みのあるマットの中央にф300の穴を開けたものも作ることが出来ます。
重量を軽減したい箇所へお勧めします。
植栽後経過写真
基盤に根が落ち着いていきます。
当初より少しボリューム感が出てきました。
マツバギクは花が咲き始めました