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システム概要

重量・管理・植栽の条件に応じて理想の緑化が可能です。

人工軽量土壌併用システム

埋設灌水。土厚調整で芝生以外も対応

  • 基盤の保水性や保肥性を向上させると同時に、人工土壌が散水後のマット表面の濡れた状態を緩和。
  • 点滴チューブの埋設により、自動灌水が行え、広い面積での緑化における管理の負担を軽減。
  • 人工土壌の厚みを増すことで野菜なども栽培可。
  • 約2年分の緩効性肥料を含有。
  • 湿潤重量

    52kg/㎡〜
  • 対応植栽

    芝・地被類、草花、野菜

システム 屋上緑化システム重量 52kg/㎡
植栽基盤性能 乾燥重量 17.0kg/㎡ 人工軽量土壌絶乾比重0.45
湿潤重量 37.0kg/㎡ 人工軽量土壌湿潤時比重0.80
厚み 60mm 植栽の厚みは含まず
最大含水量 36.4ℓ/㎡ 水を与えた直後の水分量
湿潤時保水量 20ℓ/㎡ 水を与えた安定後の水分量
植栽 植栽重量 約15.0kg/㎡ (高麗芝の場合) 参考重量
使用条件 埋設型点滴チューブの設置 ○(人工軽量土壌内に埋設)
人や車椅子の乗り入れ 芝生を植栽した場合

人工軽量土壌併用システム 導入事例

基本システム

手まきスプリンクラー対応タイプ

  • エコグリーンマットに直接張り芝。
  • 張り芝を行った時の1㎡当たり重量は約28.0kgと、最も軽量化を実現。
  • 手まき・スプリンクラーにて表面散水。
  • 約2年分の緩効性肥料を含有。
  • 湿潤重量

    28kg/㎡〜
  • 対応植栽

    芝・地被類

システム 屋上緑化システム重量 28kg/㎡
植栽基盤性能 乾燥重量 3.5kg/㎡ 人工軽量土壌絶乾比重0.45
湿潤重量 13.0kg/㎡ 人工軽量土壌湿潤時比重0.80
厚み 35mm 植栽の厚みは含まず
最大含水量 16.4ℓ/㎡ 水を与えた直後の水分量
湿潤時保水量 9.5ℓ/㎡ 水を与えた安定後の水分量
植栽 植栽重量 約15.0kg/㎡ (高麗芝の場合) 参考重量
使用条件 埋設型点滴チューブの設置 ×
人や車椅子の乗り入れ 芝生を植栽した場合

ポット苗システム

花壇タイプの植物栽培マット

  • ポット苗に適した花壇タイプの植物栽培マット。
  • 苗の植栽後はマット表面にマルチング(ウッドチップ)を敷くだけで、土を使わずに花や野菜などを栽培可
  • 苗の植え替えも簡単。季節に応じた植物へ変更可。
  • 湿潤重量

    43kg/㎡〜
  • 対応植栽

    草花、野菜

システム 屋上緑化システム重量 42.8kg/㎡+植栽+マルチング
植栽基盤性能 乾燥重量 6.3kg/㎡ 人工軽量土壌絶乾比重0.45
湿潤重量 42.8kg/㎡ 人工軽量土壌湿潤時比重0.80
厚み 85mm 植栽の厚みは含まず
最大含水量 49.7ℓ/㎡ 水を与えた直後の水分量
湿潤時保水量 36.5ℓ/㎡ 水を与えた安定後の水分量
植栽 植栽重量 ※種類と株の数により異なります 参考重量
使用条件 埋設型点滴チューブの設置 ○(マルチング内に埋設)
人や車椅子の乗り入れ × 芝生を植栽した場合

ポット苗システム 導入事例

ポット苗システム(FBノンマルチ)

  • ポット苗に適した花壇タイプマット「FB-50」の進化版。
  • 表面は対候性のある雑草の生えにくいシート加工(緑色)です。
  • マルチングを使用せずに緑化が可能な製品。
  • 湿潤重量

    43kg/㎡〜
  • 対応植栽

    草花、野菜

システム 屋上緑化システム重量 43.0kg/㎡+植栽
植栽基盤性能 乾燥重量 6.5kg/㎡ 人工軽量土壌絶乾比重0.45
湿潤重量 43.0kg/㎡ 人工軽量土壌湿潤時比重0.80
厚み 85mm 植栽の厚みは含まず
最大含水量 49.7ℓ/㎡ 水を与えた直後の水分量
湿潤時保水量 36.5ℓ/㎡ 水を与えた安定後の水分量
植栽 植栽重量 ※種類と株の数により異なります 参考重量
使用条件 埋設型点滴チューブの設置 ×(マット表面に設置)
人や車椅子の乗り入れ × 芝生を植栽した場合